【進撃の巨人】地鳴らしで動いた超大型巨人の数を検証!

雑記

「進撃の巨人」では「地鳴らし」によって超大型巨人が一斉に動き出しましたが、一体どれほどの数だったのでしょうか?ここでは、壁の長さと巨人の大きさから推定していきます!

壁の全長を計算する

次に、壁の長さを確認しましょう。公開情報によれば、壁は3重にあり、各壁の半径は以下の通り:

  1. ウォール・マリア:半径480km
  2. ウォール・ローゼ:半径380km
  3. ウォール・シーナ:半径250km

ただし、シガンシナ区のような城塞都市の部分は除外して計算します。

各壁の全長は「半径 × 2π」で計算し、以下の通りです。

  • ウォール・マリア:約3,015.93km
  • ウォール・ローゼ:約2,386.59km
  • ウォール・シーナ:約1,570.8km

超大型巨人の肩幅を求める

超大型巨人が肩を寄せ合い、隙間なく並んでいると仮定し、その肩幅が分かれば壁の全長を割って巨人の数が出せます。まず、超大型巨人の肩幅を計算しましょう。

  • 超大型巨人の身長:壁の高さと同じ50m。
  • 日本人の肩幅の比率:日本人男性の平均身長171cmに対し肩幅40.4cm。

出典:経済産業省, “産業別の統計データ“,2007年.

この比率(171:40.4)で計算すると、50mの巨人の肩幅は約11.812mです。

超大型巨人の総数

各壁の全長を超大型巨人の肩幅で割り、それぞれの壁での巨人の数を求めます。

  1. ウォール・マリア:3,015.93km ÷ 11.812m ≈ 255,233体
  2. ウォール・ローゼ:2,386.59km ÷ 11.812m ≈ 202,089体
  3. ウォール・シーナ:1,570.8km ÷ 11.812m ≈ 132,915体

これらを合計すると、地鳴らしで動いた超大型巨人の数は約 536,974体 となります!

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