本格的にサーフィンを初めるためにやったこと

サーフィン

はじめに

サーフィンをやったことがない私がサーフボードを買ってサーフィンを実際に始めるまでにしたことをまとめます。

サーフィン教室に通った!

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まずサーフィンをやってみないことには始まらないのでネットでサーフィン教室を探しました。

筆者は東京在住なので近場の湘南・江ノ島付近でサーフィン教室を探しその中でお手軽で評価がいい何件かの教室に通いました。

サーフィン教室については次のような感じです。

  • 相場  :1回5000円
  • 時間  :2~3時間
  • 持ち物 :海パンを持っていけば後は全部貸してくれます。
  • 参加人数:夏場だったので5人くらいで1人のコーチに教わる感じでした。

サーフィン教室に通ってみて思ったのはこれだといつまで経っても上手くならないということでした。

サーフィンに関する大まかな内容を学ぶことができますが、サーフィンは想像以上に難しく参加者も多いので一回で吸収できることが限られていました。

4、5回通ってサーフボードを買って練習しようと決意しました。

サーフボード+付属品を買った!

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意を決してサーフボードを購入することに。

サーフボードに関してはショート、ミドル、ロングとあり、初心者なのでまずは慣れることを大切にしたいと思いミドルを購入しました。

後からになって思うといずれはどれも乗れるようになるので好きなものを購入すれば良いと思います。

付属品は店員さんと相談して次のものを購入。特に知識もないのでウェットスーツの試着以外は店員さんのおすすめのものを購入しました。

  • ボードケース  :ボードを保管するためのカバー
  • フィン     :ボードに取り付けるフィン
  • リーシュコード :ボードと体をつなぐ紐
  • ウェットスーツ :ウェットスーツ。季節に応じたものがあります。

おすすめのセット

THREE WEATHER スリーウェザー MALIBU 初心者対応 選べる 4点セット サーフボード ミッドボード ムラサキスポーツ JJ G8

ボードロッカーを借りた!

筆者は東京に住んでいるため自宅でボードを管理すると最寄りの波乗り場所である湘南まで毎回サーフボードを持ち運ぶ必要があります。

なので近隣に住んでいない人以外は普通はボードロッカーにボードを預けて滑る時だけボードを取り出すような形になります。

ボードロッカーを借りる時のポイントとしては次の通りです。

  • 更衣室がある  :着替えをするために必要です。
  • シャワーがある :サーフィン後に海水を洗い流します。
  • 自転車がある  :サーフボードを最寄りの海まで持ち運べます。
  • 駅近である   :駅からすぐだと着替えも楽です。

毎週末サーフィンするようになった!

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アイテムを購入してボードロッカーも借りれたので毎週末サーフィンができる環境が整いました! 

電車での行き帰りはありますが、毎週末が楽しみでワクワクが止まりません!

最初は全然乗れませんが毎回着実に成長しているのが楽しくて続けます。

自然の中でコントロール不可能なと対峙するもの自然の中で見える美しい夕日など

その他にやったこと!

サーフィンについてネット・本で学習した

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サーフィン教室と並行してネットでいろいろサーフィンのことについて調べました。

サーフィンは用語・サーフィンのコツ・波の原理など学ぶことは色々と多く実技だけでなく理論を学ぶことも重要です。

下記の情報がとても参考になったのでおすすめです。

おすすめサイト

初心者必見!サーフィン用語集
道具のことや海の用語まで、サーフィンを始めると耳慣れない言葉が数多く出てくるはず。海に通い始めたら学んでおきたい、サーフィン特有の専門用語やスラングを一挙紹介。

おすすめ本

DVDつき 大人のためのサーフィンはじめてBOOK 単行本

最後に

いかがでしたでしょうか。これからサーフィンを初めようと思っている方の参考になれば良いと思います。

楽しいサーフィンライフを!

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