【英語学習】【オリンピック】選手村の実態

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今日の話

今日はオリンピックの選手村について、滞在しているオリンピック選手のトーマス・デーリーのvlogからどんなものかを見ていきましょう。

トーマス・デーリーについて

vlogのアップロード主であるトーマス・デーリーことトムは立派なオリンピック選手。vlogを通して選手村のリアルを届けてくれています。

トーマス・デーリー
名前  :トーマス・デーリー
生年月日:1994年5月21日
出身  :イギリス
代表種目:飛び込み(ロンドン、リオと銅メダルを獲得しています)

選手村の実態

滞在のルール

滞在のルールを説明するトム

まず、滞在のルールを説明するトム。

試合の5日前から入村することが許されているようです。

試合が終わって48時間以内には退村する必要があるようです。

ちゃんと視聴者にわかりやすい説明をするトム。キャスター顔負けです。

ホテルからの景色

トムの部屋から見えるオーシャンビュー

東京湾が見渡せるオーシャンビューにトムも満足気です。

トム視点でみた東京は日本国民の私から見ても異国のような雰囲気を感じてしまいます。

オリンピックリング

トムの部屋から見えるオリンピックリング

オリンピックリングも近くにあるようです

ただ、どの国も写真を撮るために長蛇の列を作っているそう。

時間を見つけて撮影しに行くそうです。

ベッド

トムの段ボールベッド

ベッドは段ボールでできています。東京五輪のテーマの「サステナブル」を表したものになります。

すでに自宅感が漂うトムのベッド。

ベッドの上で飛び跳ねる二人

このベッドに関して、海外ではセックスを禁止するために作られたといったデマが流行しています。

段ボールベッドの耐久性を調べるためにベッドで跳ねるトムとルームメイト。

デマでないことを視聴者に伝えるトム。正しい報道を心がけるトム。メディアのあるべき姿を体現しています。

バスルーム

選手村のバスルーム

日本のお風呂という感じです。ただ、お風呂は一部屋に二つあるという贅沢ぶり。

自動運転カー

公道を走る自動運転カー

自動運転カーが選手村には走っていて、選手村内の移動に使えるようです。

「クール」だとトムも興奮。

万が一のために人は乗っているそうですが、基本的には完全自動なようです。

ダイニングホール

選手村のダイニングホール

24時間やっている選手村のダイニングホール。オリンピック選手がご飯を食べにここに来るようです。

ダイニングホール内の食堂

日本のフードコートよろしく様々な国の料理を食べることができます。

パーティション越しにランチを食べる

食べる場所には向かいも横にもプラスチックのパーティションがあります。

コロナ対策が徹底していることが伺えます。

水道水汲み場

水道水を汲む

至る所に水道水をくめる場所があるようです。

日本の水道水は衛生的に問題ないことをアピールしているようです。

ショップ

選手村のショップ通り

木を基調としたショップの通りがあります。

多くのショップがあり、銀行や携帯修理など生活で必要なものがここで購入できるようです。

トムが買ったもの

購入したものを紹介するトム

オリンピックグッズを購入して喜ぶトム。

オリンピック選手ではなく普通の観光客のように見えてきました。

ランドリー

選手村のランドリー

地下のランドリーに行って衣服を洗濯してもらうよう頼んでいます。

トム曰くどのマンションの地下もこのコインランドリーに続いているようです。

コロナテスト

コロナテストキットについて不安気に話すトム

毎日受けるコロナのテストキットを紹介しています。唾液を採取してコロナにかかっているかをテストしているようです。

コロナにかかったら、携帯のアプリを通して濃厚接触者に通知がいくようになっているようです。

トーマス・デーリーのYoutube

実際のvlogは下の通りです。

終わりに

いかがでしたでしょうか。私はトムが楽しんでいる様子を見てとても親しみを持てました。

また、オリンピック選手村の生活について、報道されているような悪い印象はなく全体的に好意的な印象を受けました。

お祭りが始まった様子が伝わってきてこちらもテンションが上がってきます!

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