2023年4月1日行われたブライトンvsブレントフォードの試合についての事後レビューです。
総括
3−3の乱打戦での引き分けとなりました。一観客としてはめちゃくちゃ楽しい試合でした。
予想通り前半から両者得点を取る形に視聴者としては楽しませてもらいました。
後半はブライトンのシュートが入らずもどかしさを感じたものの最後はPK絶対外さない男ことマクアリスターが決めてドローに。
終始アドレナリン出っ放しの90分でした。最高!
結果、順位はリバプールが敗戦したためブライトンが6位、ブレントフォードが7位とそれぞれ順位を1つ挙げました。
ボールポゼッションで圧倒したブライトン、一瞬のチャンスをものにしたブレントフォード。
どちらも素晴らしいサッカーをしていました。
Abema解説の寺川さんが何度もおっしゃていましたが、これがサッカーといったことでしょうか。
試合のスタッツを見ると下記のようにブライトンが圧倒。
ブライトンは33本のシュート打っても、コーナーを14本打っても決め切れられず、ブレントフォードは少ないチャンス(特に攻守のセットプレー)をものにした形。
ブライトンサポーターの声にもあるようにブライトンはセットプレーの攻撃・守備が弱いことが露呈した。
New set piece coach needed ASAP lol
— Chloe💙🤍 (@Britishteahater) April 1, 2023
新しいセットプレーのコーチがいますぐブライトンには必要
Brighton need a new set piece coach. Attacking and defending them are a shambles.
— •WL• (@skillwilll) April 1, 2023
ブライトンは新しいセットプレーのコーチが必要だ。攻撃守備ともにメチャクチャな状況だ。
にしてもブライトンはシュート数がえげつないですね。これで入らないのかといったところ。
33本のシュート数で引き分けたのは今季のプレミアリーグで最多。つまり引き分けになるようなシュート数ではないということ。
Brighton’s 33 attempted shots vs Brentford is the highest of any side in a single game in the Premier League this season. 😳 pic.twitter.com/zTDXK7Cnp9
— Squawka (@Squawka) April 1, 2023
ブライトンの33シュートは今季のプレミアリーグでの引き分け試合では最多となる。
守備・攻撃それぞれに課題は見えたと思うので次戦のボーンマス戦では大量得点に期待です。
試合前
リバプールがマンチェスター・シティとの一線を落としたので、勝てばEL圏争いに大きな一手となる一番となりました。
4-1で負けたことを揶揄する下記ツイートは秀逸。笑
リバプールはエイプリルフールだとよかったのにね
Happy Liverfool’s day pic.twitter.com/gEsUZvWFO5
— Troll Football (@TrollFootball) April 1, 2023
ハッピー・リバフールデイ!
前半
三笘の決定機
序盤早々にダンクが網の目を縫うような縦パスを前線にフィードし三笘がファイナルサードへ仕掛けましたが相手DFの戻りが早くシュートは惜しくもブロッキングされました。
ブレンドフォード先制
スローインから形作られた綺麗なシュートを決めてブレントフォード先制。非常に綺麗に決まったプレーでした。ブレントフォードに拍手です。
うおおおおおお @ABEMA で視聴中 https://t.co/6WjETdRNXW #ABEMAでプレミアリーグ #SPOTVNOW pic.twitter.com/9Di9f7HNxZ
— にゃん (@T9ePv) April 1, 2023
三笘日本記録
プレス気味だったブレントフォードの裏をついたスティールの見事なロングフィード。裏抜けした三笘がDFマッケニーを置き去りに綺麗なループシュートで得点!プレミア日本人ゴール記録を更新。
三笘の鮮やかなループでゴール!!!
— Fooootest(サッカーブログ) (@Fooootest) April 1, 2023
今季のリーグ戦7点目🔥🔥🔥
pic.twitter.com/GfvDKpKa9x
イヴァン・トニー得点
ブライトン得点直後にスローインからのボール奪取でイヴァン・トニーがゴール。今度は相手のスローインからの攻撃。本日のブレントフォードはセットプレーの攻守に長けています。
同点に追いつかれた後すぐにブレントフォードがトニーのゴールで勝ち越し! pic.twitter.com/4xRlYXux43
— Fooootest(サッカーブログ) (@Fooootest) April 1, 2023
マーチ⇨ウェルベックのゴール
マーチからのボールをファーで構えたウェルベックが押し込み同点。FWとして完璧なポジショニングでブライトンを再び同点に追いつかせます。前半のブライトンの得点期待値は高買った。得点取られても全然取り返せる気がしました。
今度はブライトンがウェルベックのゴールで同点に追いつく!!
— Fooootest(サッカーブログ) (@Fooootest) April 1, 2023
面白い展開になってきた🔥 pic.twitter.com/AzddU0o8Fx
三笘のドリブル
アーロン・ヒッキー選手が被害者の会に名前を連ねた瞬間です。最後決まればこのドリブルに大きな価値がつきました。
読まれててもいけんのまじか @ABEMA で視聴中 https://t.co/FYbTKMUk1R #ABEMAでプレミアリーグ #SPOTVNOW pic.twitter.com/xvy5QVdRpR
— ロキシー🔥🔥🔥 (@1G7ucNEgQLtHZrO) April 1, 2023
ハーフタイム
激動の前半を終えてのハーフタイム。選手のアドレナリンが高まっているのと同様私も興奮が抑えきれず、あっという間に後半に突入。
後半
後半はお互い選手交代をせずに突入
ブレントフォード3点目
ブレントフォードがフリーキックからファーでDFピノックがつま先で押し込み勝ち越しの得点を決める。
得点が入らないブライトン
再三ゴールに仕掛けるも得点が入らないブライトン。相手も5バックを敷き始め完全に1点差を守り切る形に。
超攻撃的布陣へ
エストゥピニャンを下げてSBに右ウイングのソリー・マーチを配置。右にはMFエンシソとMFブオナノッテを配置。なんじゃこりゃあ。なんとしてでも点を入れるというデゼルビの思いがひしひしと伝わる布陣。戦術家だなと思わせてくれる一手の発動。
PK獲得
グロスのクロスのこぼれ球をウンダブがシュート。DFのヒッキーの手にあたりPK獲得。今季全PKを決めてるマクアリスターが見事に決めてゴール。10本以上のシュートをしてやっと同点。
マクアリスターがPKを決めてブライトンが同点に追いつく!!
— Fooootest(サッカーブログ) (@Fooootest) April 1, 2023
いいコースだった! pic.twitter.com/dlGrVzJw5z
試合終了
その後は両者試合を決めるために攻撃を仕掛けましたが得点ならずで試合終了。
最後に
サッカーの試合レビューに慣れてないもののなんとか書き上げました。見づらい点改善点あればコメントください!。次戦ボーンマス戦も楽しみです!
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