最近、X(旧Twitter)のブロック機能が変更され、ブロックされても公開ポストを閲覧できるようになったことを受け、多くのユーザーが離れ始めています。その影響で、Blueskyへのユーザー移行が急速に進み、わずか数日で100万人が新たに登録しました。
そんなBlueskyとは一体何なのか、実際にダウンロードして使ってみました!
Blueskyとは?
Blueskyは、Xの元CEOであるジャック・ドーシーが関与している分散型ソーシャルメディアです。分散型のネットワークを基盤とするため、中央集権的な管理を避け、より自由なSNS体験を提供することを目指しています。
XのCEOだった人がXを打ち倒すようなアプリを作ったのは何か皮肉ですね。
登録方法
Blueskyの登録は非常に簡単でした。
- メールアドレスを入力してアカウントを作成
- ユーザ名を選んで登録完了
数分で登録が完了し、すぐに使い始めることができます。
BlueskyのUI
最初に感じたのは、UI(ユーザインタフェース)がXに非常に似ている点です。ポストやリプライの仕方、タイムラインの流れなど、Xを使い慣れている人にとっては違和感なく操作できるでしょう。デザインはシンプルでクリーンな印象です。
もうほとんでTwitterです。
BlueskyとXの違い
Blueskyが目指しているのは「分散型」のプラットフォームです。つまり、ユーザーは自分でサーバを選べるという特徴があります。これにより、利用者は自分のデータやコンテンツをより自由に管理でき、1つの中央の企業が全てをコントロールする従来のSNSとは異なる新しい形を提案しています。
特に、Xの最近の変更に不満を持つユーザーにとっては、この分散型の仕組みが魅力的に感じられるでしょう。
と言ってもユーザとしては今のところほとんどTwitterを使っている感じなので規模の違いしか感じれないですね。
このように、Blueskyは既存のSNSの代替として注目を集めています。興味を持った方は、ぜひ一度試してみてください!
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