ボードロッカーの選び方。選ぶポイント7点。

サーフィン

どうも、らくちんです。本日はボードロッカー選びについて詳しく解説していきたいと思います。

ボードロッカーをどういう基準で選べばいいかわからない人向けの解説になります。

筆者がボードロッカーを選択するにあたって重要視した7つのポイントについて解説します。

そもそもボードロッカーがなぜ必要か?

筆者は都内に住んでいるため、ボードは海近くのボードロッカーに預けてウェットスーツとサンダルだけ持ってサーフィンに出かけています。

サーフィンをする場所の近くにボードロッカーがあれば、ほとんど手ぶらで行けるため海に近いサーファーにとってはマストな場所になります。

またボードロッカーではさまざまなサーファーの方と交流することができ、サーフィンの上達にも一役買っています。

ボードロッカー選びの7つのポイント

自分のボードが対応しているか?

何と言っても自分のボードが入る大きさのロッカーであるかということ。

ロングの場合は大きすぎて対応していない場合もありますので要チェック。

利用時間はいつからいつまでか?

朝が早いと空いていていい波にも乗れるので早朝からやっているお店が狙い目です。

冬季・夏季で時間が違うことがあります。意外と早朝からやっているお店は少ないためしっかりと比較しましょう。

海から近いか?

海から近ければ着替えてすぐにサーフィンができます。海から遠いと自転車を使わなければなりません。

冬だと海に入る以上に自転車での移動は寒くなります。

また、慣れない道路でサーフボードを載せて自転車に乗るのは危険です。

自転車は十分あるか?

海から近い場合でも、自転車があるといろいろなポイントに行けるのでマストアイテムです。

自転車が十分にあるか確認しましょう。

ロッカーはあるか?いくつあるか?

当然のようにロッカーがあると思いきやロッカーがない場合があるので注意しましょう。

また繁忙期だと混雑する場合があるので数もしっかり確認しましょう。

シャワーはあるか?いくつあるか?

こちらもロッカー同様にきちんと確認しましょう。屋内ではなく屋外にしかなかったりする場合があるので要チェックです。

費用はどれくらいか?

費用は大きく分けて3つあります。初期費用、月会費、ロッカー・シャワー代

費用に関しては自分に合った場所を絞ってから最後の判断基準に使いましょう。長く使っていくボードロッカーになりますので、まずは自分に合った最適な条件の場所を見つけましょう。

ロッカー・シャワー代金が月会費に含まれていないところも多いので費用で決める場合は細かいですがこれらの費用もきちんと計算しましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?ボードロッカー選びといえどいろいろなことを見ていく必要がありますのでじっくり検討した上で自分に合ったボードロッカーを見つけましょう。

快適なサーフィンライフを!

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