今日の話
今日は便利なアプリのサービス「Charge Spot」に関して紹介したいと思います。
みなさんは携帯の充電が20%とかになって起動中のアプリを停止したり、家に帰るまでに充電を持たせるためにアプリの利用を制限したりとかしていませんか。
Charge Spotを使うことでこういった手間をなくすことができます。
Charge Spotとは
概要
Charge Spotは専用のアプリを携帯にインストールすることで、全国津々浦々にあるCharge Spotが提供するモバイルバッテリーを利用することができます。
モバイルバッテリー対応
下記の写真のようにUSB-C・iOS・Micro USBの3タイプのケーブルが内蔵しているため、ほぼ全てのスマートフォンに対応している
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーが借りれるところ
全国津々浦々で下記のような装置が置いてあり、モバイルバッテリーを借りることができます。
Chage Spotの大型装置
Charge Spotの小型装置
よかったポイント
借りれる場所が多い
全国津々浦々で借りることができます。2020年9月時点でChageSpotは20000箇所を超えています。
下記のように専用アプリ上でCharge Spotの場所を確認することができます。
どこでも返せる
借りたモバイルバッテリーは借りた場所以外でも返せることができます。
下記のようにアプリ上で「返却可」の台数が確認できます。
「返却可」の台数が余っていれば、どこでもモバイルバッテリーを返却できます。
機種が豊富
iPhoneに対応していることはもちろんのこと、他にもUSB-C、MicroUSBにも対応していることでほぼ全てのスマートフォンで利用可能です。
料金が安い
最初の1時間未満で150円、48時間まで300円。そのあと1日150円で使用できます。(全て税抜価格)
※公式ホームページより引用
2日使っても300円と市販の電池式充電器よりも安いです。
遠方に行った時に充電器を忘れてコンビニの1000円はする充電器を買うことがなくなります。
注意点
基本的に満足のサービスですが、強いて注意点をあげるとすると以下になります。
携帯の充電がある状態でないと借りれない
Charge Spotの利用時には専用アプリでの決済が必要になります。
つまり、携帯で専用アプリが開ける状態でないと借りることができず、充電が切れてしまってからでは借りることができません。
らくちんから
iPhone、iPad、AirPodsなどApple製品を持ち歩くことが増えてきました。
充電には普段から気を付けてるものの、普段とは違って遠くに行ったりするとどうしても充電が切れることがあります。そんな時にChargeSpotはとても便利です。
安い料金とどこでも返せるのがとても便利なポイントです。今後どんどんユーザーが増えていくだろうなと思ったサービスです。
バッテリーの残量を気にすることがなくなるのは非常に快適!!
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