キリンチャレンジカップ2023 ウルグアイ戦現地観戦レポ

サッカー

キリンチャレンジカップ2023 ウルグアイ戦の観戦に行ったのでレポ。

当日の予定

試合開始まで

開場まで(〜16:30)

天気は雨

開場に着くと土砂降りで国立競技場の屋根の下で雨宿り。

三笘のユニフォーム売り切れ

雨も止んできたのでJFAのショップへ。

三笘のユニフォームがまさかの売り切れで鎌田のユニフォームを購入。

三笘人気

スタジアムの柱に選手が描かれた布が巻かれており、ファンの方が思い思いの選手と記念撮影。

三笘の柱には長蛇の列が。手前の前田大然の柱まで列が伸びています。

人の多さで人気を見る感じ三笘がダントツで伊東、堂安、田中が続く感じでした。

開場(16:30〜)

スタジアムに大興奮

スタジアムに来るのも、大きな会場に来るのも久しぶりだったので広さに大興奮。

でかい建造物は行くだけで楽しくなりますよね。

席は2層のバック。雨が心配でしたが客席はどこも屋根の下なので濡れる心配なし。

プレイが見渡せる非常に良いところをゲットしました!

会場内を散策

試合開始まで結構時間があるのでスタジアム内を散策。

フォトスポットで写真を取ったり、ご飯を買ったりと暇を潰しました。

結構な距離を歩いたので試合開始前ながら疲れました。

三笘ユニ発見

場内のJFA公式ショップには三笘ユニの在庫がありましたので購入。

鎌田ユニからお着替えして三笘ユニ装着。

ウォームアップ開始(18:40〜)

18:40からウォームアップが開始。場内に日本人選手が入ってくると大歓声。

生で見るとやっぱ興奮が違いますね。親善試合とはいえ全員真剣な表情が最高です。

日本チームはボールを使っての仕上げの練習をしていて、ウルグアイは身体を温めるメニューをこなしていました。

スターティング11発表(19:00〜)

大歓声

スターティング11が場内の電光掲示板に発表されます。

三笘が発表された時には割れんばかりの大歓声が。

大きすぎでアップルウォッチが警告を出すレベル。

周りの三笘女子も大歓喜していました。

次にウクライナの代表が発表されました。

レアルマドリード所属のバルベルデも人気でした。

選手入場(19:30〜)

場内が暗転すると花火の打ち上がりと共に選手が入場。

国歌も久しぶりに声出しで斉唱していざ開幕!

試合開始

試合の振り返りを記憶に残ったことを中心に書いていきます。

前半

三笘の突破

開始早々三笘の突破で会場がどよめく。

三笘がボールを持つシーンは得点への期待だけでなく会場の温度がグッと上がる感じがさらに興奮させます。

ウルグアイのフィジカルの強さ

フィジカルがとても強い。全体的に芯が太く骨がしっかりしている体型をしています。

特にDF陣はサイズが大きく浅野のサイズがとても小さく見えました。

菅原の縦パス

後半のアシストにもつながる菅原の縦パスは前半から出ていました。

味方のスピードを理解して敵に取られない絶妙なパスを供給。

レギュラー定着を確信させるほど際立っていたように思います。

浅野の決定力不足

決定力不足が露見したように見えました。

逆に決定機までポジションできているとはいえますが、ゴールが欲しいと思うのがファンの心情。

決め切ってほしかったです。

バルベルデのゴール

そして、前半の終わりに強烈ミドルから自分で押し込んだヘディングゴール

ゴールを決めた時は別のプレイヤーがシュートを押し込んだと思ったのですがリプレイを見るとまさかのバルベルデ。笑

セルフアシストの脅威のゴール。世界のレベルを感じさせました。

ミドルも勢いがあってとても良かった。

ハーフタイム

お手洗いに長蛇の列。後半開始を見逃しました。

後半

60分のお決まり通りの交代

堂安、浅野を下げて伊東、上田を投入。お決まりのタイミングでの交代だなぁと思いながらもゴールへの期待が高い上田の投入に期待が高まります。

伊藤のクロス

伊東が入ると早速スピードを活かして裏への仕掛けでクロス。

一度目のクロスは中を見ずに強引にクロスを上げて合わせがなく不発。

その後もPKを誘発するなどスピードを活かした伊東が右側を活性化させました。

日本得点

伊藤の抜け出しに菅原の絶妙な縦パス

後方の西村を確認しての余裕を持ってのマイナスのクロス

合わせるだけの絶妙なクロスに西村のフィニッシュ。ゴール!

菅原の縦パスが起点となったゴール。西村も交代後ファーストタッチでのゴールを決め切ったのは流石でした。

場内総立ちで得点に大歓喜!!!

勝利への期待がグッと高まります。

ウルグアイのスイッチON

プレスはそこまで強くなかった印象でしたが、強引に奪いにくることが増えました。

全体的にもプレス強度がグッと上がった気がします。

味方陣内でボールを回させられて最終的にボールを取られる場面が増えた印象です。

試合終了

その後はウルグアイが決定機を作りますが、ポストに弾かれて試合終了。

まとめ

第二次森保政権の初陣としては色々試してて良かったと思いました。

ただ、自陣のパス回しが多く、見ている方としては裏へのボールや縦へのパスをもう少し見たかったです。

久保の欠場も大きかったと思うので次のコロンビア戦に期待です。

上田のスタメン起用が個人的には見てみたいと思います。

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