アップルウォッチのタイマー機能が便利すぎるので便利なポイント・使い方についてまとめてみました。
ガジェットマニアではない一般ユーザの私がアップルウォッチ機能の中で一押しのタイマー機能を紹介します。
購入を検討している人は参考にしてみてください。
すでに持っている人は自分はこういう時に使っているよ!などコメントいただければと思います。
アップルウォッチのタイマーのメリット
振動でアラーム終了を知らせてくれる
アップルウォッチのタイマーが最も優れている点は、振動でアラームの終了を知らせてくれることです。
アラームは、一般的に音で知らせるものが多いため、周りの人に迷惑をかけてしまう場合があります。
振動であれば他人に迷惑をかけず、自分だけがアラームの終了を感じ取れます。
仕事場や勉強スペースなど静けさが求められる場所でも利用できるのが良いです。
最小限の動作でタイマーをセットできる
アップルウォッチの場合、タイマーをセットする時に2タッチの動作でセットが可能です。
下記1枚目の文字盤の左下のタイマーを押してから、2枚目のタイマー洗濯画面で時間を選ぶことでスタートできます。
携帯の場合だと下記のように多くの動作が入りタイマーのスタートまでのハードルが高いです。
①携帯を取り出す→②ロックを解除する→③タイマーアプリを起動する→④タイマーをセットする→⑤スタートする
すぐにタイマーをセットできると他の作業中などでも利用できるため利用シーンがグッと広がります。
複数のタイマーをセットできる
アップルウォッチでは複数のタイマーを同時にセットできます。
料理など複数の作業でタイマーが必要な作業をしている時は非常に便利です。
使用例
具体的に私がタイマーを使用するシーンをまとめてみました。
一週間における使用頻度を★の多さで表現しています。
仕事で集中
使用頻度:★★★★★
仕事に集中したい時などタイマーを使います。
また在宅なため気がつけば打ち合わせの準備の時間になっていたりするので、あらかじめ会議の前にタイマーがなるようにしています。
ストレッチ
使用頻度:★★★★★
お風呂上がりのストレッチを欠かさないのですが、ストレッチの時間を1分区切りで測っています。
ストレッチは連続でタイマーをかけるため、iPhoneだと音が何回も鳴り地味にストレスでした。
料理を作る時
使用頻度:★★★★☆
料理を使う時はキッチンタイマーを使わずにアップルウォッチで対応しています。
焼き物や煮込み、漬けなど複数の時間をまとめて測ることができるのも非常に便利です。
スポーツ(サーフィン)
使用頻度:★★★☆☆
私はサーフィンをしているので休憩時間を設けるために30分のタイマーをつけています。
ジョギングや散歩などでも区切りをつけたい運動にはもってこいです。
停車タイミングを知らせる
使用頻度:★★★☆☆
自分が降りる駅で乗り過ごさないようにするためにタイマーをつけます。
基本的に早く着くことはないので予定時間より少し前にセットすることで乗り過ごしがありません。
新幹線など乗り過ごしが致命傷になる乗り物では安心することができます。
お昼寝
使用頻度:★★★☆☆
お昼寝する時は必ずタイマーをつけます。これがないと永遠の深い眠りに。。。
時間制のお店
使用頻度:★★☆☆☆
時間の長さで利用料が決まるお店などでは重宝します。2時間でやめたかったけど気づけば超えてたなんてことを防げます。
外食
使用頻度:★☆☆☆☆
地味に使う場面として焼肉、鍋、炭火焼きなどの客側である程度調理するような飲食店で重宝します。
適当でいいや!という方もいると思いますが、ちゃんとしたタイミングで調理した食べ物はめちゃくちゃ美味しいです。
(ただし奉行をしすぎるのは禁物です。)
最後に
アップルウォッチ最強の機能と言ってもいいタイマーについて取り上げました。
ガジェットマニアではない一般ユーザとしては非常に重宝する機能となっています。
コメント