素人サーファーのサーフィン上達に向けた気づき※随時更新

サーフィン

こんにちは!らくちんです。

この記事では私がサーフィンをして経験した上達に向けた気づきをまとめたページになります。

これからサーフィンを始める方や初心者サーファーの方の道標になれば幸いです。

気づき一覧

テイクオフの自宅練習は必須!

テイクオフの自宅練習はテイクオフ上達に直結します。

テイクオフを1日10回程度練習して実際に海に入るとテイクオフ動作が断然違うことに驚きました。

陸上で練習をしてみるとわかりますが、10回もやれば汗が噴き出し二の腕が悲鳴をあげ始めます。

海の上はバランスを取るのが難しいのでさらにテイクオフが大変になります。

スムーズにできるように日頃からテイクオフの筋力を鍛える必要があると実感しました。

パドリングのポジションニングの確立が重要!

パドリング時のポジションは重心が真ん中になるようにすると教本などにあります。

実際にサーフボードで自分の重心がボードの真ん中になるようにすると手の位置がどこにあるかなどは人それぞれ。

陸で確認したポジションニングを海でもできるようにボード上の手の位置や足の位置を把握しておくことが大事です。

良い波を選ぼう!

最初の方は波に乗りたい気持ちが先行して波が来たらすぐにパドリングしてテイクオフに臨んでいました。

しかし、それでは体力が持たないですしテイクオフできない波の可能性が高いです。

体力には限りがありますし、テイクオフしやすい波は体力を削らないですから焦らず良い波を選ぶようにすることが大事だとわかりました。

背中の反りで重心をコントロール!

顔を上げてパドリングしましょう!と習いましたが、その本質は重心のコントロールにありました。

波が高い時などは背中を反ることで重心を後ろにし、波の力とうまく相殺してテイクオフができます。

しかし波が弱い時は反りすぎると重心が後ろに行きすぎてうまくテイクオフできません。

そんな時は重心を前にしてボードを前傾させることでテイクオフしやすくすることができます。

場所によって波質は全然違う!

いつもとは違う数km離れた場所でサーフィンをした時に波の質が全然違うことに気づきました。

遠浅の海では波が穏やかに崩れていくためロングライドができます。

遠浅でない急な斜面の地底では波の割れる力が強いためアクションしやすい波になります。

季節に合わせたワックスは重要!

夏用のワックスを冬でも使っていたのですが、海に入ると全く滑り止め効果がなく、テイクオフできてもボード上で滑って全く波に乗れませんでした。

冬用のワックスに変えたところ滑り止め効果が向上しテイクオフがスムーズに行きました。

季節に合ったワックス選びは超重要です!

番外編

ヒートテックを中に切ると暖かい!

冬になるとウェットスーツが必須です。

セミドライで乗り切ろうと思っても寒い日は本当に寒い。

そんな時は中にヒートテックを着て暖を取ります。

固定観念で中には何も着ない方が良いと思っていましたが、中に来てもサーフィンに支障はありません。

ウェットスーツは先に洗剤を塗ったほうが脱ぎやすい

冬用のウェットスーツを脱ぐことは一苦労です。

そんな時に使えるのがボディーソープやシャンプーです。

脱ぐ直前にスーツに塗りたくればスムーズに脱ぐことができます

スーツを引っ張ることによる破れを防げるのでおすすめです。

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